ご存知でしたか? | FineStyleHome|長浜・米原・彦根の新築・注文住宅
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ご存知でしたか?

今日は長浜でも雪が薄っすら積もりました。

 

≪小さな雪だるまを作りましたが

オラフまでとはいかなかったです(笑)≫

 

地球温暖化で暖冬とは言え、冬場は寒いもの。

 

最高気温が10℃を下回ると寒く感じますよね。

 

そして、今日は特に寒い!!

 

 

私たちが、お家の相談でよくお聞きするのが、

「今の家は冬場が寒くて、新築するなら寒いのは絶対に嫌!!」

 

寒さは体に堪えます。

寒さは万病のもと。

今や部屋の温度差によるヒートショックで

大病を患ったり、命の危険に及ぶことも。

 

新築や建て替えをするのであれば、

断熱はきっちりやっておきたいものですね。

 

そこで、

断熱には、どの程度断熱すべきかの目安があるのを

ご存知でしたか?

 

現在の断熱の目安は、

平成28年に変更された省エネルギー基準の

UA値(外皮平均熱貫流率)というもの。

 

UA値とは、簡単に言うと、

家からどの程度熱が逃げにくくなっているかを示す指標です。

 

このUA値は地域によって異なります。

当然、沖縄と北海道が同じ断熱性能というのはおかしい話なので、

日本全体を8つの地域に分けてそれぞれ基準となるUA値が

決められています。

 

 

1地域が北海道でUA値0.46以下、8地域が沖縄でUA値基準なし。

 

そして、私たちFINE STYLE HOMEがある長浜を含め、

この周辺の米原・彦根は5地域でUA値が0.87以下になります。

(この地域のZEH基準はUA値0.60以下になります。)

 

暖かい沖縄ではUA値の基準がないので、

寒さをどう凌ぐかの基準にも思えますが、

沖縄で、北海道の断熱基準で家を建てたなら、

暑い夏場のエアコンの効きがよくなるのも事実。

 

ちなみに、

FINE STYLE HOMEの

口分田モデルハウスのUA値は0.58

 

長浜より寒い、青森県・岩手県・秋田県のUA値基準に

近いものになっています。

 

 

もちろん、

断熱材の厚みや窓の性能をさらにレベルアップすれば、

北海道基準をクリアできます。

 

一度、

UA値0.58の口分田モデルハウスをご体感あれ!!

 

お待ちしています。

 

 

 

MY STYLE IS FINE STYLE

     自分らしさって素敵!!

☆☆☆FINE STYLE HOME☆☆☆

2020.05.01